歯医者に行くことの大切さ

私は子供の頃から歯医者がとても嫌いでした。乳歯が永久歯に生え変わる時、グラグラしているのになかなか抜けないものがあり、それを歯医者で抜いてもらった時のことがトラウマになっていたのです。

まず歯を抜くための麻酔をしたのですが、当時は今のような麻酔の注射前の塗る麻酔がなかったため、それがとても痛く辛かったです。麻酔が効いてから歯をペンチで抜く作業に入ったのですが、先生が力を込め過ぎていて「バリッ!」という音とともに歯が半分以上割れてしまいました。

そのせいで残ってしまった歯をなかなか抜くことができず、時間もかかり恐怖心だけが強くインプットされてしまったのです。

20年近く月日は流れましたが、それ以来歯が痛くなって虫歯があるなと自覚していても歯医者に行くことはありませんでした。しかしとうとう虫歯が酷くなりすぎて痛みも大きくなり、炎症を起こして頬も腫れて口が開かなくなってしまいました。

覚悟を決めて痛くないと謳っている歯医者に行き、診てもらうと虫歯が神経まで達してしまっていて神経を抜かなければならないということがわかりました。私が歯医者を避け続けていた間に医療が進歩したのか先生の腕が良いのか、治療中はほとんど痛みを感じることはありませんでした。

治療の中で他にも軽い虫歯が見つかったので、この際全て治療してしまおうということになり、数ヶ月歯医者に通院しました。全ての虫歯を治療し終えてからは3ヶ月に1度の定期検診を受けています。

そうすることで歯を大切にしようという気持ちが膨らみますし、もし虫歯ができていてもすぐに治療することができます。今までずっと歯医者に行っていなかったことを恥ずかしく思いますし、もし歯医者嫌いで行けないという人がいたら今の治療は痛くないし怖くもないということを伝えたいです。

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